役割理論その5

交代登場時に攻撃を与えた後に役割が有る場合
自分のポケモンは相手のポケモンに「流されない」と言う。



これも状況次第です。



ちなみに、「役割が有る」と「流されない」は
それぞれ対象とする相手のポケモンが異なるので、ジレンマが生じる場合があります。


控えのポケモンに流されない為の選択と、眼前のポケモンへの役割を遂行する為の選択が異なる場合に
流されない為の選択をしたら攻撃されて役割を失った、等が例として挙げられます。


同じことが「役割が無い」と「流せない」でも言えます。



続く。