雑記

ゴキブリホイホイ

昨日の続きになります。 誘って倒す方法や適任のポケモンは後で考えるとして 実際の活用法にどんなものがあるのか考えてみました。 相手がサイクルを意識したパーティでないと適用できませんが その目的は2種類あると思われます。 1つは相手のパーティを崩…

6on6について続き

これは鑑定板等を見ていて思ったことですが どうもみなさんパーティを安定させることに必死になっていらっしゃるようで。 相手の面子が分からない以上、最悪のケースを想定して組まれた あらゆる相手に対応できるパーティが勝ちやすいのは言うまでもありませ…

6on6について

他のルールと6on6を比べたときに 何が一番違うかというと、見えない控えが多いことです。 同じ見せ合い無し系統のGSルールや3on3では、控えは2体しかいません。 ところが6on6では5体もいます。 この見えない5体を上手く利用するのが、勝利へのお…

役割理論その6

実際の対戦では役割の有無に応じて下記の行動をとる。 役割が有る場合 基本は遂行の為の技を選択。 相手の交代が予想されるとき、流されないのであればその為の技を選択。 流されるのであれば、そのポケモンに役割を持つ控えに交代等々。 役割が無い場合 流…

役割理論その5

交代登場時に攻撃を与えた後に役割が有る場合 自分のポケモンは相手のポケモンに「流されない」と言う。 これも状況次第です。 ちなみに、「役割が有る」と「流されない」は それぞれ対象とする相手のポケモンが異なるので、ジレンマが生じる場合があります…

役割理論その4

交代登場時に攻撃を受けた後に役割が有る場合 自分のポケモンは相手のポケモンを「流せる」と言う。 役割同様、流せるかどうかも状況次第です。 ただし、実際に流れるかどうかは相手次第です。 ちなみに「状況」に「要素」は含みません。 状況とはHPの減少…

役割理論その3

役割の物差しには「広さ」と「強さ」の2種類がある。 広さとは、持てる役割の数。 強さとは、役割遂行時に失う可能性の高い役割の数。 例えば、素早さが高いことで広い役割を持つ自分のポケモンが あるポケモンへの役割を遂行する過程で、電磁波を受けると…

役割理論その2

役割の有無の判断材料には対峙したときの状況を含める。 これは、役割を持てるかどうかは状況次第だということです。 例えば、先発対峙では役割を持てていても HPが減少していたり、拘りアイテムによって技が縛られていたりして 役割を持てなくなる場合な…

役割理論その1

前置き1→http://d.hatena.ne.jp/okina-g/20100102/p1 前置き2→http://d.hatena.ne.jp/okina-g/20100103/p1 想定ルールはシングル6→3です。 前提として、以下全ての「ポケモン」とは「ある特定の要素を備えたポケモン」のことを指します。 まずは定義から…

運要素続き

昨日の記事で運ゲーでは状況判断が大切だと書きました。 状況判断とはどうすることか、同じ運ゲーの麻雀の例を。 麻雀では相手の手の内が分からない為、それを運要素として扱います。 そして分かっている情報から危険である確率を計り、さらにその危険度に応…

運要素

これまでの記事で、くどい程に確率だの勝率だの書いてきたのは 「ポケモンは運ゲーです」というのを示す為でもありました。 ポケモン以外の運ゲーとして麻雀があります。 ただ、麻雀はポケモンより運の占める割合が高く、7割は運だという人もいます。 しか…

ねずみポケモン

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9239788 ニコニコより。グロ注意です。 体組織を見る限り、哺乳類でしょうか。 卵は「産む」ではなく「持っていた」ですし。 まあ生物を勉強していないので何とも言えませんけど。 ちなみに、自分はこういうグロ&シュール…

役割理論について続き

昨日に引き続き、役割理論の内容について簡単な説明を。 ポケモンの対戦では、先に相手を全滅させた方の勝ちです。 そのために自分のポケモンに求められる役割は 自分が瀕死になる前に相手を瀕死にすることです。 つまり役割とは、タイマンで勝てること。 運…

役割理論について

理論なんて大層なもの、いきなりごちゃごちゃ書いても 自分の文章力では言いたいことが伝わらない可能性があるので 大体の内容について簡単に説明しておきます。 まず初めに断っておくことが1つ。 今回書く役割理論は従来の役割理論とは関係ありません。 某…