役割理論その4
交代登場時に攻撃を受けた後に役割が有る場合
自分のポケモンは相手のポケモンを「流せる」と言う。
役割同様、流せるかどうかも状況次第です。
ただし、実際に流れるかどうかは相手次第です。
ちなみに「状況」に「要素」は含みません。
状況とはHPの減少・回復や木の実の消費等、戦闘中に変化するものを指します。
例えば「もし相手のメタグロスが雷パンチを持っていたらギャラドスでは流せない」というのは
状況ではなく不確定要素によるものだということです。
風邪引いて熱があったので意味不明な文になってますね。
本当は、「状況次第」と「不確定要素次第」は違うというのを書きたかったんです。
もちろん「状況」に「要素」は含まれます。
続く。
役割理論その1
前置き1→http://d.hatena.ne.jp/okina-g/20100102/p1
前置き2→http://d.hatena.ne.jp/okina-g/20100103/p1
想定ルールはシングル6→3です。
前提として、以下全ての「ポケモン」とは「ある特定の要素を備えたポケモン」のことを指します。
まずは定義から。
役割…自分と相手のポケモンが対峙している状態で
互いに交代以外の最善の行動をした場合に
自分のポケモンが「ひんし」になる
より早く、もしくは同時に
相手のポケモンが「ひんし」になる。
特に「役割を遂行できる確率が十分に高い状態」を「役割が有る」や「役割を持つ」と呼ぶ。
つまり役割とは、タイマンで勝てることです。
続く。